皆様こんにちは😄
天気は雨続きで、蒸し暑い日が続きますが体調お変わりないですか🌀
季節の変わり目は体調崩しやすいので気をつけていきましょう😭
さて、今回は前回に引き続き、クロスのメンテナンスのお話をしていこうと思います。
日々生活をしているなかで、ふと見てみると
【壁紙クロスが浮いている】【継ぎ目が気になる】と感じるケースも多いのではないしょうか。
壁紙は、日常生活のなかで発生する湿気などによって劣化し、収縮してしまうことがあります。
すると、突き合わせや継ぎ目などの部分に隙間が生まれてしまうのです。
木材の状態によっては家が建った後も乾燥・収縮が続いたり、周辺環境によっては水分を吸って膨張する場合もあります。
時間が経つことで、最終的には木が水分を吸ったり出したりしない状態に落ち着くのですが、一般的な新築住宅では安定までに2年程度かかるとされています。
同様に、壁紙(クロス)も温度・湿度によって伸縮する素材のため、新築後しばらくの間は隙間が発生することは避けられません。壁紙の縮みによって生じる隙間は、木造住宅以外のRCや鉄骨住宅にも見られます。
【自分でも簡単に壁紙の隙間補修が可能!】
こういった隙間が出てくるのは、数ヶ月〜2年頃が最も多く、壁と壁の角、
壁と天井の角などに見られます。
築後2年、3年後には自然に収まっていくものなのですが、気になってしまう方も多いかと思われます。
その時は是非、ご自分で補修してみましょう!
ホームセンターで『壁用コーキング材』を使えば簡単に補修が出来ます。
やり方としては『隙間にコーキング材を埋め込む』
コーキング材というのはボンドのようなもので、さまざまな色のものが
1本、数百円で市販されています。
その中から家の壁に近いものを選んで購入し、隙間を埋めるように流し込むだけでOKです!
その後、固く絞った濡れタオルなどで軽く上を拭けば、表面が平らになってキレイに仕上がります。
★ポイント★ コーキング材を上手に流し込むコツは…
①チューブはなるべく先端を、斜めにカットする
先端をカットすることでコーキング材が細かく少しずつ 出てきます。根元をカットすると一度にドバッと出てしまい失敗のもとになります。
また、斜めカットのほうがスムーズに壁にフィットします。
②隙間に対してスーッとなめらかにスライドする
ポンポンと置くように出すのではなく、なめらかにスライドさせながら均等に埋め込んでいくことできれいな仕上がりになります。
ちなみに拭き取り用のタオルを濡らすのは、コーキング材が水性なため。
失敗したりあふれたりしても、簡単に修正できるので安心です。
隙間だけでなく、【壁紙のめくれ、はがれ、キズ】などのお悩みも同じ方法で解決することができます。
クロスの隙間は目立つところでもありますので、定期的にみて、チャレンジしてみてください😆
もちろん、定期点検がございますのでお気軽にご連絡ください😊
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