家を建てた人必見!メンテナンスのお話 引違い窓編

2023.08.28

皆様、こんにちは😊

8月もあと少しで終わってしまいますね🌀
まだまだ暑い日が続きますが、この夏を乗り切りましょう😊

さて、今回は窓の調整方法についてみていきたいと思います。

皆様は、こんな経験はありますか?
【窓を締めたのに風が入ってくる】【窓のすき間が均一じゃない】【窓が閉めずらい】

サッシ戸のガタつきは、ほとんどの場合、戸車やクレセント錠の調整によって
解決できます。
調整は、ドライバー1本で出来ます。

【開口部に狂いが生じている場合】
・戸車の調整(引違いタイプの場合)
少し離れた所から戸全体をチェックします。
開口部に狂いが生じている場合、戸車の高さを調整します。

※ホームページ参照

①サッシ戸の側面下にあるプッシュボタンを取り外します。
②プッシュボタンの奥にある調整ネジを回し、高さを調整します。
※サッシを上げる場合は右回り、下げたい場合は左回りに回します。
③プッシュボタンを取り付けます。

★サッシを上げる場合は、サッシ戸の側面上部にある『はずれ止め』を、表示ラベルに従って緩めてから、戸車を調整してください。
調整後は必ず『はずれ止め』を上げ、ネジを緩めてください。

【サッシがガタつく】
・クレセント錠の調整
クレセント錠がかかりにくい場合や、掛かってもサッシがガタつく場合は、クレセント錠本体と
受けの部分を調整します。

※ホームページ参照

①ドライバーで調整ネジを緩めます。
★クレセント錠本体が上下に、受けの部分は左右に動きます。
②掛かりやすい位置に合わせ、ネジをしっかり締めます。

【気密を上げる】
・気密ピースの調整(引違いタイプの場合)
戸車を調整した後、気密性を保つために、召し合わせ(サッシ戸が重なる部分)下の気密ピース
を下げます。隙間が発生しないように調整します。

※ホームページ参照

①ドライバーで調整ネジを緩め、気密ピースを下げます。
※室内側と室内側の両方のサッシ戸の気密ピースを下げてください。
②枠との隙間をなくし、調整ネジを締めます。

【はずれ止め】
・サッシ戸を取り外し、再び窓枠に取り付けた後は、表示ラベルなどに従って必ず
『はずれ止め部品』を調整してください。

※ホームページ参照

①ドライバーで『はずれ止め部品』の調整ネジを緩めます。
②開閉に支障がない程度に『はずれ止め部品』を上げます。
③調整ネジをしっかり締めて固定します。

★窓の開け閉めをしているうちに、サッシ戸の『はずれ止め部品』がずれる場合があります。
時々、点検してください。
『はずれ止め部品』は大きな地震によるサッシ戸の落下を防ぐために有効です。

今回は、引違いタイプ(LIXIL)の窓調整の仕方をご紹介させていただきました。
使っているうちにガタつきはどうしてもでてきてしまいます。
ドライバー1本で調整出来ますので、非常に簡単です。
アフターメンテナンス等がありますので、もちろん私達の方でも調整できますのでお気軽にご連絡ください😄

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