室内干し用のアイテム 室内物干しの種類って?おしゃれな物干しってあるの?

2023.08.27

 

皆様こんにちは。

以前のブログでランドリールーム作りのポイントをご紹介したのですが
今日はランドリールームに欠かせない室内物干しについてご紹介していきたいと思います。😊

↓過去のブログはこちら
ランドリールームとは?ランドリールームを作るうえでのポイントは?

室内干しをするためには、物干し竿を通すフックなどが必要ですよね。
昔は和室の鴨居と呼ばれる部分にフックを引っ掛けて洗濯を干すなんてこともよくありました。

最近は一人暮らしのアパートや、共働きなど
室内に洗濯物を干す家庭が多くなり
今は当たり前に室内干し用の設備が設置されるようになっています。

こんな感じ物を見たことがあるよ!という方も多いのではないでしょうか。🧐

先端に竿を通せるようになっている棒が、天井から吊り下げられているタイプ。
取外しも簡単で、使わないときは外しておくこともできます。

川口技研のホスクリーン(SPC型)という商品では
1本あたり8㎏まで耐荷重があるので、写真のように2本を1セットで
使えば約16㎏まで洗濯物を掛けることが出来るんです!
公式ホームページはこちら>>

そして、天井の高さや身長に合わせて長さも様々あり
自分にあうサイズの中から選ぶことが出来ます。👏

耐荷重量目安

※ホームページから抜粋

 

ポール自体も伸縮が出来るようになっているので
長さの調整をすることも可能です。

 

そして、室内物干しには実は電動タイプというのもあるのをご存じですか?
パナソニックから出ている室内物干しユニット「ホシ姫サマ」

こちらは竿が1本のタイプ(CWFBT11LR)
耐荷重は10キロまでとなっているので
先ほどのホスクリーンと比べると少し容量は減ってきますね。

 

そして昇降は付属のリモコンで操作。
天井から約1メートルほどまで下げることが出来るので
一番低く下げた状態で目線の高さくらいになってきます。

 

無理な体制でポールを設置する必要が無いので
ご高齢の方や足が不自由な方など、
出来るだけ負担をかけずに日々の家事を行いたい。
という方にもおススメの商品になっています。😊

 

こちらの電動タイプには、竿が1本のタイプに加えて
大容量の2本タイプという商品もあるので
洗濯物の量や使い方に合わせて選択するといいと思います。

 

続いて、同じくパナソニックから販売されている
壁付けタイプの物干しユニット。🌿

例えば、天井が斜めに仕上がっていく勾配天井や
リビングが吹き抜けになっているなどの理由で
天井に設置するのが難しい場合に活躍するのが
この壁付けタイプ。

 

これなら、天井の形状に左右されず明かりがたくさん入る
掃き出し窓に設置することが出来ます。

 

ロングサイズとショートサイズの2種類から選べるので
窓のサイズに合わせて選択するといいでしょう。
耐荷重はロングサイズで12㎏。
ショートサイズでも10㎏となっています。

 

リフォームで後付けしたい場合におススメなのが
川口技研で発売されている、窓枠に設置するタイプ。

 

ここまでご紹介した商品と比べて窓に近い位置に竿が来てしまうので
ハンガーピンチなどを掛けると斜めになってしまう可能性がありますが
写真のようにシーツなど大きいものを干したい場合に活躍しそうですよね!😆

 

同様に容量はあまりないのですが、ちょっとした衣類やコート・小物などを
掛けるのに便利な壁付けタイプも最近発売されました!
その名も「ホシェア」
帰宅したらアウターを除菌(90°)。乾いたら180°で壁に寄せる、玄関のこれからのニューノーマル。
詳細は公式ホームページへ>>

 

画像のように、玄関やファミリークローク、廊下などに設置すれば
使う時だけ引き出して、使わないときは壁にピッタリ納めておくことが出来るので
邪魔にならず便利です。

 

先日ビックサイトで行われていたイベントで実物も見ることが出来ました!🌟

写真のように金網を設置すれば細々した物も浮かせてスッキリ仕舞えるので
便利そうですよね😊

 

どれも便利そうだけど、もっとスッキリおしゃれな物干しって
無いのかな?という方におススメなのがこちら。

森田アルミ工業の「pid 4M」

公式ホームページはこちら>>

 

ワイヤータイプで物干し竿要らず。
使わないときはワンタッチでスッキリしまえます。

 

最近ではInstagramでも見かけることが多くなった
こちらの商品。

※ホームページ抜粋

 

壁にこのボックスを固定するだけ。
コンパクトすっきりとした印象の物干しですよね。

 

もちろん普段使いの場所に設置するのもいいのですが、
個人的におススメなのがファミリークロークなど雨具をちょっと引っ掛けておきたい場合。
ファミリークロークはリビングと比べるとスペースが限られており
ホスクリーンのようなものをぶら下げておくには少し手狭ですよね。

 

でもカッパや濡れてしまったアウトドア用品など
一時的に室内干ししたいときに、このコンパクトな物干しが活躍します。
普段は存在を忘れてしまうくらいコンパクトなのに
いざ!という時に活躍してくれる「pid 4M」

 

第2の物干しとして使うのも良いかもしれません😊

 

続いて、こちらもInstagramで人気のアイアンバー。
画像はtoolbox(ツールボックス)の商品。

見えてもいい室内干し。(L型-天井吊タイプ)(撮影:Masanori Kaneshita)

ランドリースペースに、たっぷり干せるF型を。(F型-天井吊タイプ)

※ホームページから抜粋

おしゃれな雰囲気に仕上がるので、ランドリールームだけでなく
見せる収納としても使えますよね
公式ホームページはこちら>>

 

カラーはよく見るブラックに加えて、ホワイトタイプもあります。
最近は様々なメーカーで販売されていますよ。

 

こちらのアイアンバー、注意したいのが取付高さ。
他の物干しと比べて、固定タイプになるので一度取り付けてしまうと
高さや位置の調整が出来ません。

設置したい位置や使い方にあわせて、しっかりとサイズを確認する必要があります。
せっかく設置したのに不格好になってしまったり、
使いづらくなってしまったら勿体ないですよね。🧐

 

設置イメージと、実際に設置する空間の大きさを考慮して
コの字型やL字型、T字型などの形状から選ぶといいですよ!

 

そして最後に、ご紹介したいのがこちら。
株式会社ナガエから販売されている
「hoss NAGAE(ホスナガエ)」

室内用物干し スライド式 [sen]

 

※ホームページから抜粋
公式ホームページはこちら>>

 

天井に設置されたレールにより自由に位置を調整して
スライドすることが出来る、スライド式。👏

 

いままで物干しを2連にしたいという方には
それぞれの距離や、壁からの距離をしっかり考えて設置する必要がありました。

 

こちらのスライド式なら、使わないときは片側に寄せたり
洗濯物の量やサイズに合わせて簡単に竿の位置を調整することが出来ます。

 

吊り下げられているポールのデザインもすっきりとした印象です。
カラーもホワイトのほかにブラックもあり、お部屋の雰囲気に合わせて選択できますよ。

 

物干し竿も販売されており、こちらもホワイトに加えブラックもあります。
ブラックの物干し竿を探している方におススメです!😆

 

個人的に今一番気になるhoss NAGAE(ホスナガエ)
ランドリールームを作りたいという方にぜひ検討していただきたい
商品です。

 

いかがでしたか?
本日は室内干しについてご紹介していきました。😌

 

今日ご紹介した商品以外にも様々なメーカーから機能性・デザイン性の
優れた商品が沢山販売されております。

 

どんな物干しが良いか悩んでいる方に少しでも参考になりましたら
幸いです。🌻

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