皆様こんにちは。🌻
7月の3連休半ば、いかがお過ごしでしょうか。

お天気も良く、この3連休で地区のお祭りという所も少なくないようですね！🏮
弊社の付近でも、風情ある格好をされた方が沢山歩いており夏を感じました。
日中は、暑すぎるくらいかもしれませんが熱中症にはくれぐれもお気を付けください🥵

さて、本日は先日ご依頼いただいたリフォーム工事のご紹介をしていきたいと思います。

Before

After

今回依頼いただいたのは、レンジフードの交換工事。
お選びいただいたのは、富士工業製のレンジフードで
新しく入れ替えたレンジフードはシルバー色にしました😊
キッチンのパーツであるレンジフードが変わるだけで、生まれ変わったような印象を受けますよね✨

 

一般的にレンジフードは10年～15年で一度点検やメンテナンスをしたほうがいいとされております。
電化製品も10年ほど経つと調子が悪くなったり故障してしまったりしますよね。

 

レンジフードも電化製品と同様、シンプルな構造のものほど壊れにくかったりしますが
同じ年に製造されたものでも、一方は故障して、一方は現役。なんてことも少なくありません。
そのため、基本的には10年ほど経った際に交換を検討するといいでしょう。

さまざまなメーカで販売されているレンジフードですが、メーカーによりそれぞれ特徴があります。
今日はその一部をご紹介！

LIXIL　よごれんフード　
例えば、LIXILのシステムキッチン「リシェルSI」で組み合わせ出来るレンジフードの
”よごれんフード”こちらは富士工業製となっており、回転ディスクと呼ばれるパーツが油分を90％捕集するため
内部にあるシロッコファンへの汚れの付着を最小限にしてくれます。

※公式ホームページから抜粋

普段のお掃除は、こちらの2つのパーツを洗うだけ。
①回転ディスク

➁オイルトレー

 

クリナップ　洗エールレンジフード　
続いてこちらは、ボタン一つで自動でシロッコファンを洗ってくれる優れもの。
2か月に1回程度の自動洗浄でお手入れが大変なシロッコファンのキレイを保てます。

※公式ホームページから抜粋

洗浄時間も10分程と短く、手間がかかりません。
洗浄が完了したら、排水トレイに排出されたお湯を捨て、トイレは食洗器で洗浄することが出来ます。

TOTO　ゼロフィルターフードeco　

10年間ファンのお手入れが不要なレンジフード。
整流版は、手前と奥が外れる両開きタイプなので日々のお手入れでの姿勢がグッと楽に。

いかがでしたか？
キッチン選びの際、ついデザインを気にしてしまいがちですが、毎日使う場所だからこそ
機能やお手入れについても気にしたいところ。

 

どんなレンジフードが自分のライフスタイルに合っているか。
そんな所を考えながら、キッチンを選んでいくのも良いかもしれないですよね😊👏

 

今日はリフォームの施工事例とレンジフードの様々な商品の特徴についてお話ししました。
キッチンには、他にも食洗器や加熱機器などの機器類が付いてきます。
今後の投稿でそういった商品のお話もしていければと思いますので、次回もお楽しみに！

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